お久しブリーフなhimebow。。。
5月の当方クリニックの月間収益が過去最高益になったのね。
忙しかったって事。。。
その余波が6月も続いてるんだよね。
ちょっと、しんどくなってきたぞ!!
そんな中、6月16日は亡父の命日。
6月12日にお寺で1周忌の法要を執り行った次第。
お陰様で梅雨の晴れ間でお天気に恵まれ、約30名の親族にお集まりいただいたの。
大分もコロナの感染者数は落ち着きつつある中、基本的感染対策をしっかりしてたし、出席者も自覚持ってご参加いただいたので、喪主もハラハラすることなかった次第。
さて、喪主あいさつで、亡父の人生訓の話をさせてもらったの。
亡くなるちょっと前に「父さんの人生訓ってナニ?」って聞いてみた。
しばらく考え込む父・・・
おもむろに「人生、なるようになる!!」と宣った!?
認知症の父が考えに考えての一言!!
オイラ的に「人生はどんな結果、結末であっても、それが自分にとって最も望ましい事」と解釈したって。
父は、不思議と周りの人に恵まれて、自分から登っていくより、いつの間にかそこに到着しているって人生だったと傍から見てもそう思えたの。
そのための準備は怠ることなかれ・・・
👆ココがこの話の肝心要なのであります。。。
「私もきょうだいも孫たちも、そうありたいと思います」と締めくくった。
そんな中、カミさんが法事のお返しに明治26年(1893年)創業の京菓子司
「末富」の定番菓子を準備していたのね。
オイラはそのチョイスにノータッチ。
オイラのあいさつにカミさんもノータッチ。
で、、、
その定番菓子は「行雲流水」とネーミングされていたの。
「行雲流水」(「行く雲」「流れる水」も無念無心の境地を示す禅語)
自然のまま、なりゆきにまかせて行動するさま。
物事に執着せず、淡々として自然の成り行きに任せて行動することのたとえ。
なんか、不思議だよね・・・
この符合、亡父が仕組んだのか!?
さて、最近のオイラのハマり事は「Doctor X」鑑賞。
リアルタイムに全く観てなかったのよ。
その劇中の名シーンで語られる文言・・・
「いたしません」じゃなくて、、、
外科医の手術力は最初のトレーニングで決まる。
どれほどの熱意を持って手術を学ぶか。
どれほどうまい外科医の手術を見るか。
川の水が流れるように基本手技を反復し、美しい最終術野を作る。
それが・・・理想の手術。
そして
一番大事なのは、どんなに厳しいオペでも決して患者を見捨てないこと。
なんか、人生訓『行雲流水』に通じる部分もあるんじゃない???
たまたま、シーズン1から観始めたら止まらなくなって。。。
全部、観ちゃったよぉ。。。
それで忙しかったって!?
本日、ここまで!!
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