続・himebowのダブルバーズな日々

ヤフー・ブログからお引越ししました。 もうすぐ結成15年のスクェア・トリビュート・バンド「ダブルバーズ」な日々を散りばめつつ、ライフワークな「T-SQUARE」「伊東たけし」「福岡ライオンズ」をコアに攻めつつ、自分史のまとめなんぞもしつつ、日々の備忘録的なブログの続編!?でございます。。。

2008年06月

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さて、6月最後の投稿。
「T-SQUARE」コンサートの顛末記である。

スクェアのライブは1人で行くのもやぶさかではないが、やはり1人よりは2人が楽しいじゃん。
最近は、子供の学校や塾で家内を連れ出すのは難しいこと多々。
今回は家内の実家のご協力の下、2人で博多へ。JR日豊線に乗り込んだ。
なかなか忙しいとゆっくり会話を楽しむ暇もない今日この頃。
こんな時間が大切ですな。

土曜、コンサートは21時前に終了。
幸いホークスの試合は終わっておらず、素直にタクシーを拾えた。
下手するとタクシー全く拾えなくなるって・・・

警固神社そばの宿から相合傘で近所の焼き鳥屋へ。
まぁ、土砂降りなのに人の多いこと。
「八兵衛」だったか?
満席だったけど、カウンターの隅のかなり狭いコーナーなら座れるとのこと。
「OKです。」
ホントに狭かった。
しかし、ここの焼き鳥、うんめーゾ!!
どの串も旨かったが、四つ身ってのが美味しかった・・・
ところで、ここのとり皮は、たぶん「ぼんじり」ではなかろうか・・・ 
銀杏くらいのサイズ・形でした。
「天使の誘惑」が切れてたのが残念。

昨日の日曜は、午前中は天神をブラブラ。
大丸のアーケイドでRKBの生収録、・・・のリハと遭遇。
ベース漫談「はなわ」とさんまのものまね「原口」が出演中。
「昭和のチカラ」・・・ ここでも「昭和」である。
テレビ見れず残念。

そこを通り過ぎ、ジュンク堂で「刺激」を物色。
「Gリング」の新刊はここにもなし。廃刊?
3冊の本を購入。いずれも昭和ものだね。
ぼちぼち読みましょ。

夕方、帰り着き、何気に体重計に乗ったところ・・・
ウッソー・・・ 過去に見たこともない数字が・・・
1日で2キロも増えとるではないですか。

びっくりである。今まで体重でこんなに驚いたことないぜ。
慌てて、夜間ウォーキングに出かけました。チャンチャン。

本日、ここまで!!

P.S 40分歩いて1キロ減っていた。

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行ってきました・・・
6.28 ZEPP福岡「T-SQUARE SUPER BAND CONCERT TOUR’08」。

福岡はあいにくの雨。会場はドームのそば。さらにホークスの試合と時間かぶってます。
「うつけもの」のhimebow、当日に先行予約で買っていたチケットをはじめて見た。
なんと、1列目じゃありませんか!!
こんな大事なことも気づかずにいたとは・・・
ポジションはギター/リーダーの安藤正容の前である。
安藤さんが最前まで出てくると、その距離1.5mである。まさにかぶりつきであった。
伊東さんもすぐ傍。なんかボーとしたままの約3時間でした。
ベースの2人も代わる代わる私の傍で例のごとく熱演。
いろいろある客席とのお約束が、次々と繰りひろげられていく。

リストなどは、東京公演の後、他のブログなどで補完されるであろうよ。
圧巻は後ろを振り返ると、同年代の方々でホントに2階まで満席であったこと。
ステージ的には、伊東さんがカーブド・ソプラノでSAXバトルしたことと、田中豊雪氏が顔面を真っ赤にして、今にも倒れそう・・・もとい戦っている姿。
健康管理に気をつけていただきたい。って、オレが言っちゃいけねえか・・・

それと今回はパンフレットがいいぞ。
インタビューもガッツリあって。今まで出ていない裏話なんかもあるって。
大きすぎが玉にキズでした。Tシャツよりもデカイ。
持って帰るの大変でしたわ。

書きたくても書けない、このつらさ・・・

本日、ここまで!!

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昨日の帰りに「Safari」って雑誌を買って帰った。
ココ1年近く、定期購読してる。
内容は、セレブのファッションが中心。セレブ=ハリウッド・スターでがす。
全くhimebow の参考書にはなりません。(泣)
買う理由は、気分気分。
今月号は、アンチ・エイジがテーマだって。
ブラピがhimebow と同じ年とは知らなんだ。’63生まれやて。
アンチ・エイジ=「男を磨く」っことにしましょう。
内面を磨き、カッコいいオヤジを目指そう。
ホントのアンチ・エイジは体の中身の話なんすけど・・・
(私の大学の同級生にアンチ・エイジの大家になってるのがいるそうで・・・)
7月8月はわたくし、徹底的に体作りをいたします。
「ヘビメタからハードロックな変身を」って、そりゃ無理っすけど。
ダイエット・ブログになるかも・・・


さて、切り札・「必殺!仕事人」ことDH大田卓司的「私的お宝探索シリーズ」。
30周年のT-SQUAREにちなみ、切り札・「最初のツアー・パンフ」である。
‘83の「うち水にRAINBOW」ツアーのもの。
私がコンサートに行き始めるのは、この後から。
これは後日、わざわざ六本木の(たぶん今はなき)四明ビルを訪ねてGETしたものである。

中身は普通のパンフであるが、何しろメンバー皆さんが若い。
KEYの和泉宏隆氏のおデブ振りが可愛い。
しかし、この御仁、その後ボノラート和泉としてダイエットに励み、「トゥルース」ツアーの頃には女性人気NO.1にまで努力されておる。
スクェアを退団してからは、また「コロコロ」に戻り、メタボとの格闘をしているのだとか・・・
アンチエイジは永遠の課題である。

本日、ここまで!!

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今日はまたまた0時出勤。深夜当直ってこと。
久々に☆をみました。7月7日は晴れたら佐賀関の先の天文台に行ってみるか。
去年の夏にそこで初めて「天の川」見たんだわ。超☆感動でした。
関崎海星館(↓)
http://www.kaiseikan.jp/

「エェー、その歳で見たことないの?」ってもの、他にもあるな・・・
カエルの卵。見たことないぜ。
10年前に引っ越してきてから、田植え時期に観察するんだけど、出会わんぞ。
そのかわりにタガメとかカブトエビとか発見しましたが・・・
最近はホウネンエビの方が多い気がする。
明日の朝、今年初の田んぼ探索してみよう。
タガメの画像はやめとこう。タイではこれを料理して食べるって・・・
ムン・・・
他所からみりゃシャコ食べる日本人もムンー・・・だろうな。

しかし、当時はうちの周り、田んぼだらけだったんだけど、1/5ぐらいに減ったよ。
アパート乱立中である。某大企業が近くに大工場持ってきたせいだね。

ついでに、「蛍」見たのが子供が生まれる年、12年前なの。賀来の旧道の水路でね。
妊婦の運動不足解消に夜は散歩してたわ。その時、初めてね。
「おーい、また散歩しようよ。」


明日は「T-SQUARE SUPER BAND」福岡公演。
かみさんと行きまっせ。

『McDonald’s presents
T-SQUARE 30th Anniversary
T-SQUARE SUPER BAND CONCERT TOUR 2008
“Wonderful Days”
新旧メンバーによる感動のコラボレーションコンサート!
6月28日(土)ZEPP福岡 (問)キョードー西日本 092-714-0159』

なんでも1曲目から総立ちとのこと。オープニングから21曲メドレーって・・・
すごいことになりそうジャン。
かみさんは既に引いてます。私も立ちっぱなしはしんどいぞ。

どこの公演もそんな我々の世代が主体だって。でも皆弾けてるってさ。
親子2代もいるんでしょうねぇ。
うちの子はまだ「スクェア・デビュー」させてません。小6じゃ、まだ無理だわな・・・
パパのライブには来てますが、感想は「普通ぅ」だって・・・ 
なにが基準じゃ?
我が家でスクェア・コンサート行けるようになるまで、安藤さん、伊東さん、がんばって!!
35周年目指して、頑張れ、スクェア!!!
気が早いね、30周年ライブ、しっかりみてきます。

本日、ここまで!!

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昨日は暇でしたねぇ・・・
クラークのMさんがフロアにいる日はスッゴク平和。
私の職場は平和=「仕事がない」ってこと。
Mさんが担当になったのは5月から。
冗談で「あなたが担当になって暇だねぇ」って言ってたのが、最近は冗談で済まなくなっている今日この頃。
経営者は真っ青である。
しかし、今の私にゃぁ、この娘は「女神」であるよ。
面白いことに、彼女がフロアを離れると・・・
来ました、大物が・・・
しっかりと、最善を尽くさせていただいた。
そして、それに参加したスタッフの仕事振りは、贔屓目にみてもよくできていた。good job!!!


さて、マイ昭和プロレス第4期。
第3期が4月26日の投稿だから2ヶ月放置していた。
この4期は、正確には平成の話になってしまう。

学生の最期のころから社会人のなりたてのころまでプロレスどころじぁなかったね。
1989年春に就職。あの頃の楽しみはCD聞くぐらい。バンドもしてなかった。
私のプロレスおもちゃ箱を再び開けたのは、FMWの前座、「三宅綾」であった。
1990年の夏、北九州にFMWが九州巡業でやってきた。
その際、まだペイペイの私のところに彼はやってきた。詳細は省く。

その夜、私とNやん(既出の盟友)のふたりでFMW初参戦。
FMWは大仁田厚が5万円で立ち上げた団体。
うわさは聞いていたがハチャメチャ。
みんな弱えーの。
「浅子、アー」(覚えてる人はここで1笑い。彼も早死にしちゃったね。いい人だったんだろうね。)
その日は「三宅綾」を応援しに行ったのだが、出場していなかった?
マスクマンで出場してたんだな、これが。
女子プロも併設していて、工藤めぐみとコンバット豊田の乱闘(我々との顛末は既出)と有刺鉄線ダッグマッチ(会場の外までレスラーと観客が出て行くの)が面白かった。
訳わからん。それがFMWの魅力であった。

週プロも強力にプッシュしてたから、情報も切れないし、テレビなくても充分楽しめた。
この辺がマイ昭和プロレスなわけ。
今のプロレス復興のヒントが散らばっていると思いますが・・・
大仁田って、プロデュースの天才?
セッド・ジニアス渡辺に訴えられてましたけど・・・
FMWは、この項では足りないな。

あとは平成プロレスですわ、御多分に洩れず。
「週プロ」「ファイト」とともに猪木の引退ロードとプロレス・ファン道のど真ん中を歩みました。

本日、ここまで!!

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