続・himebowのダブルバーズな日々

ヤフー・ブログからお引越ししました。 もうすぐ結成15年のスクェア・トリビュート・バンド「ダブルバーズ」な日々を散りばめつつ、ライフワークな「T-SQUARE」「伊東たけし」「福岡ライオンズ」をコアに攻めつつ、自分史のまとめなんぞもしつつ、日々の備忘録的なブログの続編!?でございます。。。

2008年07月

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とういわけで、今月ラスト。
本日2本目。
前回、尾崎亜美の「マイ・ピュア・レディー」の話だったが、小林麻美でもういっぱい。

資生堂CM「マイ・ピュア・レディー」
http://jp.youtube.com/watch?v=WO1IoaiTv5s

この曲の頃、尾崎亜美もデビュー間もないね。シンガー・ソング・ライターだし、認知度もなかったのでしょう。
himebowが、「マイ・ピュア・レディー」の人に初恋だった話は、以前書いたか?
尾崎亜美だと信じて疑わなかった、「うつけもの」です。

小林麻美は「初恋のメロディー」でバリバリ・アイドルだったらしい。
この頃の記憶は私にはない。
1977年のCMの頃、芝居の方に転向の時期だった様子。
「ブルーグレイの夜明け」なるエッセー&フォト集を出版してます。

しかし、どこから見ても「ベッピンさん」ですな。

その後、「アンニュイ」路線?で「雨音はショパンの調べ」が大ヒットしました。
オイラは「アンニュイ」は好かん。なので、この頃のことは知りません。

スクェアの「黄昏で見えない」が、ユーミン提供にてボッサ調の「幻の魚たち」としてベスト・アルバムに入ってますよ。って小ネタで〆たいと思います。

本日、ここまで!!

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ついに今日がやってきた。
7月31日付け退職。
健康保険証を返却しに病院へ。
挨拶下手なので、全館メールで渾身の『退職ご挨拶』を流してもらった。
そちらにメール・アドレス入れたから、御用の方はどうぞご利用ください。

その後、祖母(102歳)の見舞いに4Fへ。認知症が進行し、会話はない。寝たきり状態。
今までは毎日、見舞いに来れたけど、これからは簡単には来れないね。
「おばあちゃん、健やかに・・・」、けじめのお見舞いであった。

途中、すでに退職している超古株ナースのNさんに会った。
この人は私が10年前に入職した時からいた人。
初めて歳を聞いちゃったが、60超えてたんか・・・ 
「会いたかったんよぉ」と喜んでくれた。
「お元気で」と握手でご挨拶。

10年は長かった。でも、アッという間であった。
この10年、医療界は激動期。
そのツケは「医療崩壊」となって、今、押し返してきた。
今後もどうなるのか、「わからない」がホントのところだ。
歴代政権のとってきた施策に「病院」「診療所」「介護」は振り回されっぱなし。
10年前、神経内科を専門とする私は、この病院で「神経難病や脳卒中の診療をして地域貢献する」ために満を持して就職した。
ちょうど介護保険制度が始まった頃である。(個人的にはこの制度が救急崩壊の遠因と思っているが・・・)

今の医療政策では、「病院生き残り」のために、施設は「急性期病院」か、「療養型病院」を選択しなければならなかった。うちは地域の救急中核を担っていた。当然、「急性期」を選択し現在に至っている。
私の守備範囲は、急性期病院の足かせとなり、救急への転向を命じられた。4年前のこと。

4年間、頑張ってきたが、「自分の最初に乗った船が、当初の目的地とは違う方向に進んでいる。時化に巻き込まれ船酔いでこれ以上は乗っておれなくなったので、途中港で下船した。」
「もう一度、自分の目的地を探しに再出発」する。
たとえが違うかな?
自分としては「よくがんばりました。」
決して遠回りしたとは思っていない。いい勉強になった。
「ピュア」な気持ちで今までの職場、「愛してます」。


ということで、「マイ・ピュア・レディー」。
1/15の項でちょっと触れたが、1番最初に気に入った「歌謡曲」である。
尾崎亜美の唄。今日知ったが、AMIIなのね。
http://jp.youtube.com/watch?v=9edk6wZFMaY

EPとして別バージョンがありました。
資生堂のCMソングとしてのバージョン。
CMは小林麻美の再?デビュー。以前のアイドル容姿から別人に変身。CMのベッピンさんが尾崎亜美なのかと勘違いする人多し。それに対するアンサー・バージョン?
つづく・・・

本日、ここまで!! じゃないよ・・・

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7月30日(水)、今日も夏空。昨夜は東京都心部でスゴイ豪雨だった様子。
こっちは雨が降らず、ウォーキングの公園の草木が萎えてきてます。
「歩いたぜ、A。」
昨日、親友Aから「飲み」の誘い。が、バンド練習日にて実現しなかった。
「また誘ってくれ、行きたいんだよ」です。

今朝のYahoo!ニュースに、厚生労働省が29日に発表した「新型インフルエンザが国内で大流行した場合に想定される社会への影響」が出てたね。
企業欠勤4割って、出勤4割の間違いじゃねーの?

ひとたび発生となれば、「パンデミック」となり、国内2500万人の感染、64万人の死者を想定している(コレ甘すぎないか)、この新型インフルエンザ。政府は懸命の対策を策定していると信じているが・・・
肝心の国民に危機感はないだろうな、現時点。
現場の医療側も「起ってから考える」ってとこだ。
医療側として行政には、タミフルの備蓄とワクチンの準備、感染者の対応マニュアルの確実な準備を期待する。
しかし、実際「パンデミック」になったら未曾有の修羅場が待ってるんだろうな。

スペイン風邪は、その「パンデミック」の猛威で第1次世界大戦を終結させたという。
スペイン風邪wiki(↓)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%8B%E3%81%9C

今の交通網ならば、たちどころに世界中にウイルスは広がり、威力を強めていくわけだ。
たぶん、私達が経験したこともない症状経過で死亡者が多数出るんだろう。

我々国民、市民が「パンデミック」時に、するべきことは・・・
1.うがいや手洗い等を徹底すること
2.繁華街等の人ごみを避ける
3.不要不急の外出は差し控える 
4.流行時に備え、生活用品や食料品の備蓄をする
5.正確な情報を入手すること
一般論は、こんなとこでしょうか。
自分が感染しない努力。感染したらパニックにならない努力。
感染したら・・・ 神に祈りましょう・・・
医療者を責めても困ります。たぶん医療サイドは大パニックなのです。

具体的には、やっぱり、「うがい・手洗い」か。
そして新型インフルエンザ感染予防マスクN95マスクの購入。
あらゆる外出を中止。4週間は家で籠城覚悟。そのための非常食料、生活用品の備蓄。
となると、ライフラインに関係ない職種は、みな家で待機ですよ。
4割欠勤想定は、やっぱりおかしくない?

ところで、そんな時に、デパートとか、パチンコ店とかやっぱり営業するんかねぇ・・・
経営者の危機管理センスが問われるな。

厚労省は、一般企業に、感染拡大の抑制の観点から不要不急の事業の自粛を求めると同時に、電気や水道などの社会機能の維持を担う企業には業務継続を要請しているが、具体的な対策を取る企業は1割程度とのこと。
少なッ!!

今の政府対応は、キャンペーン不足ではなかろうか。
NHKが冬に「パンデミック」っていうスペシャル・ドラマ(三浦友和主演)をやりました。
せっかくね、国営放送使ったのに、なんか尻すぼみの感を否めない。
今度の正月映画に『感染列島』ってのがありますね。私的には結構、楽しみ。
新型ウイルスの「パンデミック」を扱った映画です。
たぶん、ものすごい啓蒙になるだろうな。
ただし、そこまでに本物がやってこないこと祈るのみ・・・

本日、ここまで!!

P.S  こっちの方は震災と違って、少なからず時間に余裕あるのが救いだな・・・
    ところで、『感染列島』の監督・瀬々敬久って大分出身だそうです。

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今日は子供と「白が浜海水浴場」へ。
10時と早かったものの、従業員?しかいないビーチへ。

丘から降りていく途中の風景は、さながらプライベート・ビーチの様相。
景色は素晴しい。
しかし、ココはいきなり深いし、波も強い。
金槌には、ちと辛いビーチであった。
でも、かき氷や焼きソバとか売ってるし、駐車場もシャワーも完備でした。

子供はそれなりに楽しかった様子。
来年は中学生だし、プールも海も、来年からは親の出る幕じゃないよな、きっと。
小6らしいイベントを考えときましょ。

午後は、随分昔に買ったけど見てなかったビデオ、「楢山節考」を見た。
信州の貧しい村の「姥捨山」伝説の話。
買ってはみたものの・・・ ようやく・・・
テーマが重い。


さて、ダブルバーズです。
8月1日、大分七夕まつり(府内パッチン)での野外イベント・ライブの詳細が判りました。
我々もこのライブは楽しみにしてました。

場所は、府内のど真ん中。アクアパークの特設ステージ。
ライブハウスとは違った本格的コンサート・ステージです。
ステージの周りは屋台村が出ています、確か。

時間は、8月1日、金曜。祭りの初日。
18時半からが出番です。30分程度のライブになります。

広いステージは初めてなんで、どうなりますか・・・
ドラムの藤井さんの本家「ディア・フレンズ」の前座を勤めさせていただきます。
というわけで、ダブルバーズ、サマー・ツアー’08・サンセット・ライブ、乞うご期待!!

本日、ここまで!!

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7月28日(月)、緊急連絡のない生活に入り1週間たったね。
行きたいところに、遠慮なく行ける生活。コレ、最高!!

この10年、生活に相当の犠牲を払ってきた。
心の底から楽しんだ記憶がない。いつも患者のことが気になる。
寝てても気になる。
東京に出張しても、携帯が気になる。
家族旅行中も電話が鳴れば、最低限の対応はしなければならない。
家族も興ざめだったろう。しかし、文句を言われたことはない。
よく出来た家族である。感謝してます。

そんなわけで、これまでは映画館で観賞なんて「ありえなーい」世界でしたが・・・
この夏は「観たい映画は映画館で」と言う事で・・・


第1弾、「クライマーズ・ハイ」。
1985年、群馬県御巣鷹山で起きた日航機墜落事故をめぐって翻弄(ほんろう)される地元の新聞記者たちの姿を描く社会派ドラマ。
これまで会社や家族といったあらゆる人間関係に背を向けて生きてきた主人公・悠木和雅は、40代(私と同世代)のアウトロー記者。日航機事故の全権デスクを命じられたことをきっかけに、会社組織や家族、友人といった存在とガッチリ向き合うことに。
悠木とその周りの感情が、激しく交わる「暑い夏」の1週間を描く圧倒的人間ドラマ。

“興奮状態が極限に達し恐怖感がマヒしてしまう”“クライマーズ・ハイ”状態から、最後に悠木が下した決断は?
私だったら・・・ 信念を曲げて「賭け」に出るか・・・

観ようかどうしようか、迷ってる方。映画館で観る価値、ありですよ。

本日、ここまで!!

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