続・himebowのダブルバーズな日々

ヤフー・ブログからお引越ししました。 もうすぐ結成15年のスクェア・トリビュート・バンド「ダブルバーズ」な日々を散りばめつつ、ライフワークな「T-SQUARE」「伊東たけし」「福岡ライオンズ」をコアに攻めつつ、自分史のまとめなんぞもしつつ、日々の備忘録的なブログの続編!?でございます。。。

2012年06月

6/27の夕方から丸の内にいたhimebow
ネット環境になかったので、かなりおひさしブリーフ状態。。。
 
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6/286/303日間の学会参加。
11時間、しっかりと座学してきた。
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この話は、かなり真面目な内容なんで、いつかまた・・・
 
 
Off time食の追求!!
横浜『太田なわののれん』
渋谷『鮨 五徳』
南青山『とんかつ 赤月』
レポートは後日・・・
 
横浜『よいどれ伯爵』でのスンバらしいひと時の件は、近日中にレポ・・・
 
それにしても、今日の東京、暑かった・・・
 
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大分に帰り着いたら・・・ベタベタして最悪じゃん。
参ったね、こりゃ!!
 
本日、ここまで!!
 

火曜は久々にダブルバーズの練習。
腰の手術をしたキーボ氏の復帰が待たれるが、ここはゆっくり養生していただく。(復帰したら還暦お祝いの飲み会しよう!!)
最近決まった事、、、
『ハワイへ行きたい』のシンセ・ソロはEWIが頂く事にした。
『ジュビリー』のラストにギター氏のカッティング・ソロを導入する。凝り性ののんべリータ氏、きっと面白い事をしてくれるだろう。
himebowは、ここ最近のセッション参加の成果を出したいところ。
今回、いつもより多弁にソロを取らせてもらう。
行き当たりばったりのソロから、進む先を見据えるアドリブが課題。
何か、少し明りが見えた気がしたのは“気のせい???
 
 
待ったなし(by 野田総理)の「税と社会保障の一体改革関連8法案」絡みで、民主党崩壊は“気のせい”ではない。
今後の政局のキャスティングは誰の手???
橋下が鳴りを潜めたけれど、これは“気のせい???
 
待ったなし」なのが計画停電。。。
うちの職場、救急医療していないので、計画停電されます。
昨日、それが発覚!!
あれれ???である。
回復期リハビリ病棟とはいえ、超高齢者がかなりの数を占めているのが実情。ニュースのアナウンサーはこの夏の猛暑をしつこく言ってる。
こうなると、病院内熱中症も冗談で済まなくなりそう・・・
 
ところで、高度救命センターに超高齢者の心肺停止患者が搬入されて、救急医の疲僻、ベッド塞ぎが討論され始めたのが5年前ぐらい。
2次救急には寝たきりの肺炎患者が溢れてた。
4年前に回復期リハビリに身を置いた際は感じなかったが、ここ2年の様変わりは急加速している感がある。大正生まれが普通だもの・・・
これは“気のせい”ではない!!
 
そんな中、この1月に日本老年医学会は、「高齢者の終末期の医療およびケアに関する立場表明 2012」を理事会で承認し、高齢者の終末期の治療の差し控えや中止を考慮する事の必要性を学会として初めて明記した。
 
この先10年、超高齢者に対する医療体制を変えないと、患者側も医療側も『ああ無情』な世界しか待っていない。
これからの政治、経済、世界情勢を鑑みても、長生きが幸せな時代は終わったと思うのはオイラだけ???
いま世間では、PPKって言葉が流行ってる!?
ピンピン、コロリ
そう上手くいくと幸せなんだけどね。
取りあえず、超高齢者の強制延命については、議論を世論まで持ち上げないといけない。
 
明日から東京でそんな勉強をしてくる予定。
某学会総会のシンポジウム2つ。
 
【高齢者の終末期医療をめぐる諸問題―これからの終末期医療はどうあるべきか?】
1.過少あるいは過剰な医療とケアとは?―介護施設およびグループホーム診療の立場から
2.過少あるいは過剰な医療とケアとは?―病院診療の立場から
3.無益もしくは有益な医療およびケアとは?
4.患者の意志を尊重した医療およびケアとは?―意志決定能力を見据えて
5.非がん患者の終末期における緩和医療とは?
 
【高齢者に対する医療提供の課題と対策】
1.高齢者に対する治療方針決定の課題と対策
2.老人保健施設における医療提供と今後の課題―地域包括ケアシステムにおける老人保健施設の役割と機能を踏まえて―
3.高齢者医療における薬物療法の問題―特に治療の差し控えと不適切な服用管理
4.高齢者における胃瘻増設の現状と課題~医師・看護師へのアンケート調査からみえてきたこと~
5.高齢者に対する医療提供の優先順位
 
どうです、なかなかシビアな内容でしょ!?
 
例の特製円座を持参で参加してきます。。。
 
本日、ここまで!!

よく降るよねぇ・・・
 
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6/24、『空飛ぶ円盤の日』だってさ。
この円盤ってのは、1947624に起きたアメリカの実業家、ケネス・アーノルドの目撃(ケネス・アーノルド事件)がきっかけらしいね。
 
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1947年っていったら、ロズウェル事件でしょ。
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軍がプレス・リリースで「潰れた空飛ぶ円盤を回収」と発表したのち、気象観測気球だったと訂正したっていうね。
ところが、日本はもっと古いUFO話があってね。滝沢馬琴の頃の江戸時代に『うつろ舟』伝説ってのがあるって。
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himebowは、断然、UFO肯定派なんだけど、残念ながら見た事ない。
宇宙に人間様しかいないって方が乱暴な説だろって、ね。。。
ここ数年の映画は2012年終末に合わせてか、エイリアン侵略ものが横行してるけど。
オイラの幻影は、スピルバーグの『未知との遭遇』
願わくば、人類と異星人のファースト・コンタクトはファンタジーであって欲しい。
 
 
ところで、『未知との遭遇』っていったら“ピポパピポ”だろぉ。
あれって、ドレミ音階だと、レミドドソだって?
ドレミっていったら、これっしょ!?
このしつこいぐらいの“ドレミ”連呼がオイラの脳裏に焼き付いてるって。
 
ドレミ自転車っていえば、ピンクレディなわけでしょ。
すると、またまたUFOに戻っちゃうわけ。。。
 
6/24は『ドレミの日』って事も追記しとくよ。
 
本日、ここまで!!
 
P.S スクェアの『リゾート』ツアーで、伊東たけし独奏コーナーがあってね、なんだかピアノみたいにパラパラやってて、まるで和音のソロみたいだった。今思うと、トリルを組み合わせてピアノの連弾みたいに吹いてたのかなぁ・・・
さっきまで、オイラもSAXで「ドレミドレミ」ってやってたってオチ!!

当直明けの土曜。
お休みのhimebow今日のお楽しみは・・・
午前中、カミさんと臼杵までドライブ。
あの“幻の”味を求めて・・・
 
 
「それ」の復活を知ったのが6/18
弟の何気ないつぶやきからだった。
もう他界した臼杵出身の伯父が、オイラが小学生の頃に時々届けてくれた「おやつ」が「それ」だった。
「それ」は滅多に口に入るものではなかった。
当時、鶴崎と臼杵なんて、小学生のオイラには最果ての地みたいなもの。
バイパスも無かったろうし、臼杵以南に行くのって、一大イベントだったもの。
 
そして、社会人になり、車で臼杵を訪ねたのが20年ぐらい前。
「それ」の事を思い出し、臼杵の土産物屋で尋ねた。
店員のおばちゃん曰く、「ないんやわぁ・・・もう作っちょらんのよ。」
作り手が亡くなり、「それ」は生産されてないと知った。
正確には、1977年以来、「それ」“伝説”になっていたのだ。
 
19951月、シンガポールの空港で新婚旅行の土産として職場に買ったスナック菓子。職場休憩室で食べたスナック菓子の味に衝撃が走る。。。
「それ」の味だった・・・
インターネットが我が家でも普通になった頃、シンガポールの土産物を検索したけど、それらしいものは出てこなかった。
 
さて、オイラは「それ」を“マリンボール”と呼んでいた。
微かな残像は丸い梅干しサイズの揚げたお菓子であった。
味は「かっぱえびせん」に近かった?
 
人間の記憶なんて、これほど不確かなもんはない!!
「それ」の正式名は“マリンケーキ”であった。
 


【マリンケーキ】
臼杵産の白身魚(カマガリ)をすり身にして調味料を加え、小さく切った後、油で揚げた物。魚の販売などを手掛けていた同市洲崎の「さどや」が、1929年から77年まで製造していた高級おつまみ。

 


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昨年、後継者が製造再開したそうである。
帰宅後、早速、3時のおやつ。
100g1050は超高級菓子であるが、35年目の再会1000円は安い!!
なんか無性に嬉しかった。
 
大量生産は出来ないらしい。
トキハで売ってくれないかなぁ・・・
 
本日、ここまで!!

昨夜はカンタループⅡのセッションへ。
楽器の調子、リードの調子も絶好調!!
勇んで行ったら、、、
まぁ、知らない曲ばっかり。。。
慣れって恐ろしいもんで、最近はタイトル知らなくても、曲始まったら「なんとなく知ってる」レベルなら、対応できる気がしてきてたけど、「全く知らない」「テーマ進行も複雑」ってなると・・・
手漕ぎボートで「海図も羅針盤もなし」状態で太平洋に出かけるみたいなもんですぜ、旦那。。。 
星空頼り?
肝心の「星座も覚えてない」ってのがhimebowの現実。。。
ある意味、「凄いな、自分!?」と拍手!!
ラストのspain”は、普段は1コーラスで逃げるんだけど、3コーラス(たぶん)吹いてみたんだ。付き合ってもらった方々にはご迷惑おかけしました。
ドラマーが有名なプロ・ドラマーの付き人さんだった、ってあとで知って赤面だぜって。
エラい事だよ、まったく。。。
 
そういえば、読売巨人軍エラい事になってるって。
清武の怨念、と言うよりも(予想はしてたけど)子供レベルの仕返し?
こりゃ、反社会的勢力に絡まれたより性質が悪い。。。
もはや高嶋政伸・美元の離婚騒動みたいな個人レベルの泥仕合を超越。
ニッポンのメジャー・スポーツの人気を揺るがすようなつまらんスキャンダルになった。
朝日なり文春なりが、「元ネタは清武」って言わない限り清武発信の証拠はないもん。
結局、読売が和解に持ち込むまでチクチクと続くんだろうね。
相撲協会とポスト/現代との八百長問題みたいにね・・・
 
 
さて、本題!!
この土日に六本木がエラい事になってたのを知った。
あくまでhimebow的だけど・・・
 
2004年7月、フュージョンの殿堂、六本木ピットインが閉店し、フュージョンのライブは目黒のブルースアレイ、横浜のブルーモーション、Hey Joeあたりが盛んなのかな? 
六本木STB139はフュージョンだけじゃなくて、“大人の音楽”って感じ?
 
よく考えたら、今世紀になってhimebowは六本木に足を踏み入れた事ないわ。
そんな中、こんな企画が、、、
ULTRA SESSION>
六本木Beehiveか『ROPPONGI ORANGE LADY』としてリニューアル。
~かつて六本木ピットインのあった頃、音楽文化の拠点のひとつであった六本木。今回のこの会場、ミクスチャーで自由な雰囲気を復活し、決して気取った音楽スペースではなく、若いミュージシャンから大物アーティストまでもが気軽に出演したり、またファンのお客様にも気軽においでいただける場所を目指し、食事をオーダーする必要もなく、基本的には入場チケット以外に1ドリンクでOK。誰でも気軽に入場出来る音楽そのものを楽しむ、カジュアルなライブハウスに変身。
【プレオープン企画】
6月16日(土) 増崎孝司(Gt),小野塚晃(Key),坂東慧(Dr),川崎哲平(Ba)…安藤正容(Gt)
6月17日(日) 増崎孝司(Gt),小野塚晃(Key),
鶴谷智生(Dr),川崎哲平(Ba)…伊東たけし(Sax)
 
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なにぃ!? ディメンションとスクェアのコラボじゃないのヨ!!
どんなセッションだったのかなぁ・・・
来月の「ジャズライフ」にレポート出るかな???
 
spain”とか、演ったりしないか・・・
 
こんなの、もっと早く告知して欲しいよね。。。
 
本日、ここまで!!
 
P.S 六本木STB139って、エスビー食品の運営だってね。。。
 

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