先日の伊東たけしライブの日、友人と待ち合わせで新宿TOWER RECORDに行ったhimebow。
ここ2ヶ月分のFUSIONの新譜なんかを物色。(小林香織とか話題作はアマゾン派)
そこで発見したのがJACK LEEの新譜。
早速、購入。今朝の通勤で聴いた。
彼は、メロディアスでありながら壮大でエネルギッシュな、時に叙情的で繊細さが折り重なった心に響く楽曲を書き、ギターは透明感のあるクリア・トーンが清々しい音色を縦横無尽に展開、卓越したテクニックとソングライターとしての才能が高く評価される韓流ギタリスト。himebowと結びつかないだろうけど、1994年伊東たけしの『グループ・アイランド』でプロデュース&ギター参加してて、それ以来、JACK LEEの新譜は揃えてる。
そんなJACK LEEの新譜。
『Guiding Light』 Jack Lee
自身のプロデュースにより櫻井哲夫、小野塚晃、鶴谷智生ら日本の精鋭たちと共に創り上げた、日韓ジャズ・メンが魅せる至高のコラボレーション・アルバム。
参加ミュージシャン))
Jack Lee Charles Blenzig 櫻井哲夫 Melvin Davis 住友紀人 鶴谷智生 小野塚 晃 鳥越啓介 佐藤芳明
その新宿タワーレコードで養父貴のCDを見かけたんだよね。
『Feelin' Right』 養父貴
日本のフュージョンを担う若手ギタリストの初ソロ・アルバム。臼庭潤などのグループを経て、これまでに多数のジャズ~フュージョン系バンドで活躍してきた彼の職人肌的ソロが堪能できる1枚。全曲オリジナル。
参加ミュージシャン))
養父貴 宮川剛 安部潤 松原秀樹 石川雅春 鈴木明男 岸倫仔 勝田一樹
彼はコットンクラブの伊東たけし【メロウ・マッドネス・セプテット】のギター。きっと会場にもこのCDはあると思って棚に返しちゃった。
結局、会場には彼のCDは置いてなかったのだが・・・
ライブでは、全く知らない曲が1曲あったのね。
コアな情報筋から、それが養父貴のソロ・アルバムの曲「WHO IS IT?」だと教えて貰った。
この曲、JACK LEEと住友紀人の匂いがするんだわ。
養父貴、和製JACK LEE???
そう言えば、容姿もプレー・スタイルも似てるんじゃない?
【メロウ・マッドネス・セプテット】としても4年連続出場だし。
伊東さん、お気に入りなんだろうな、って勝手に思ってる今日この頃。
って事で、アマゾンに注文中。今日辺り届くかな?
本日、ここまで!!