続・himebowのダブルバーズな日々

ヤフー・ブログからお引越ししました。 もうすぐ結成15年のスクェア・トリビュート・バンド「ダブルバーズ」な日々を散りばめつつ、ライフワークな「T-SQUARE」「伊東たけし」「福岡ライオンズ」をコアに攻めつつ、自分史のまとめなんぞもしつつ、日々の備忘録的なブログの続編!?でございます。。。

2014年06月

金曜は「ねいろやセッション」か映画のレイト・ショウに行く事が楽しみのhimebow
今回はジョニー・デップ主演の「トランセンデンス」を観賞した。
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海外じゃ、酷評されてるらしいが、SFもの好きのオイラ的にも普通だった。
デップもレベッカ・ホールも好きな俳優じゃないので、それをえる感想もない。
ただ、オーラスのヒマワリからのしずくと水溜りのシーンに「神になりたかった」デップ演ずるウィルの真意が表現されていたのだろうが、夜中の2時にそれを理解するにはオイラのおつむでは容量えだった次第。
叶うなら、オイラの脳味噌をアップロードして欲しい・・・()
 
 
翌土曜はお休み。
雨は止んでる。
の付くパン好きのカミさんに喜んでもらおうと、眠いながらも大銀ドームでの青空マーケット「パン・フェス」に参加してみたのだが、、、
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当日は地元テレビでのイベント告知も「災い」()してか、メッチャ人が集まってる・・・
主催者のFBによると5000人見込んでたら10000えてたって。
37店のパン屋が一堂に集結して販売するイベント。
1店が1000個出しても買えないって勘定じゃん。
まぁ、列の長い事・・・
さすがのカミさんも諦めてドームをあとにしたのだった。
せめて、買えない人も楽しめる「何か」が欲しかった・・・
 
それじゃって事で、横尾にある石窯パン「ブリロ」に向かった。
日ごろから人気店で寄ると客がいっぱいなんだけど、、、
なんと、店の入り口から行列が出ているじゃないのさ・・・
みんな考えることは同じで、ドームで諦めた連中が一番近いココに向かったんだね。
それにしても、ここでも並ぶって・・・ありえない。。。
オイラの常識をえてるぜ。。。
 
辛うじて、松岡にあるケーキ屋「ル・ヴァンフレ」の絶品感動アップルパイをゲット!!
さらに噂のソフトクリームを食べたって。
色々あって目移りするが、当然「チョコバナナ」。
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この日の昼食となりました。もう確実にカロリーえだもんな。
 
って事で、今日は日直。
昨日、買ったアップルパイを今から食す。
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ん、カロリー!?
 
本日、ここまで!!
 
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6.26、プロレスおたくはこう読む。「ロクテンニイロク」と。
何の日か!?
世間的には「露天風呂の日」。
プロレス的には『アントニオ猪木対モハメド・アリ』の日である。
1976626日、たぶん土曜。
その日、土曜午後の家族団欒は、この「世紀の一戦」の観戦となったhimebowだった。
 
オイラの家は、プロレス番組は御法度だったんだ。
でもね、さすがにコレは一般紙も報じる一大イベントだったから、父親自らテレビの前を陣取ったのだ。
ゴルフ好きの父だが、相撲とプロボクシングのタイトルマッチは必ず観てた。だから、この猪木vsアリはプロボクシングのタイトル戦みたいな感じだった。
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ご存知のように、終了後の“空虚感”はどこの家庭も同じだったろう。
「あんなスライディング・キック、効かないよね」とか言ってたかも・・・
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数日後、朝日新聞だったか、アリが入院したと報じられ、「猪木って凄い」と思ったものだ。
 
 
そんな、当時『世紀の凡戦』とののしられ、莫大な借金だけが残ったと言われた一戦の検証本は幾多あれど、この2冊がベスト本だろう。。。
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しっかり持ってるとこが凄くない?
 
DVDも出たんだね。買わないと・・・
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アレは、時代が早すぎただけである。
何事も、見た事のないものを評価するのは難しいもの。
色んな角度で物事を眺める尺度を持っていたいものだ。
いま改めて、そう実感する次第。
 
取りあえず、「ロクテンニイロク」は格闘技の原点。
6.26は、格闘技記念日に認定!?
 
本日、ここまで!!

 
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いま、TRIXの新譜『TRICK』を聴いてるhimebow
FUSIONである。。。
温故知新の「にほい」がするゾ!!
そう思わせるのは、たぶん、PCで聴いてるからに違いない。
チープな音質なのだから・・・
丁度、トラック4Fudgeが流れてるけど、何か、イエロー・ジャケッツとかステップス・アヘッドあたりを初めて聴いた頃が懐かしい、そんな感じ。
 
今回はタワレコで購入。ポイント15倍につられて。
その時に見つけたフリーペーパー。
FUSION BEST COLLECTION 1000
ワーナーの保有するフュージョン・アルバムが1000円で100タイトル。
幾つか興味深いのがあるね。
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『カジノ・ライツ/ワーナー・ブラザーズ・オールスターズ・ライヴ・イン・モントルー』
19817月スイス“モントルー・ジャズ・フェスティバル”でのライヴ・アルバム。ラリー・カールトン、デヴィッド・サンボーン、イエロージャケッツなどのレアな演奏や共演が満載の作品。
これは買い、だとアマゾン・ポチ中。
 
 
オイラ的フュージョンのツボは、やっぱり聴いてて気持ちいい、に尽きる訳。
その意味で、オイラ的日本のフュージョンの祖は、やっぱりナベサダなんだろうな。
どのアルバムがフュージョン認定第1号なんだろうね。
実は、ナベサダをレコードで初めて聴いたの、1984年の『ランデブー』なんだよね。
この時、サダオさん51歳って今のオイラの歳。
よく見ると伊東さんに似てるね。
そういえば、伊東さん、「今夜は最高」で顔芸でナベサダってやってたもんね。
サダオさん、現在81歳って、うちの父親と同い年か~い。。。
いつまでもお元気で!!
 
あれ? 何の話だっけ???
そうそう、ナベサダ・フュージョンね。
本人のHPのバイオで1977年の『マイ・ディア・ライフ』が原点って書いてるから、そうなんだろうね。1970年の「ラウンド・トリップ」なんて1980年代に再演されたのは十分にフュージョンだったけど、オリジナルは聴いた事ないんだ・・・
 
何か、フュージョン・ブームの再燃が地下でグツグツ言ってる気がするんだけど・・・
どうなんでしょ!?
 
あっ、いい本を見つけたぜ。
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今から、アマゾン・ポチだぜって。。。
 
本日、ここまで!!

さて、動画公開するほどのもんじゃないのだけど、、、
縁起ものって事で。
オープニング、、、

何か、やたら余裕かました態度ですな。
しかし、既に途中、ボリュームいじってる。
気になってたんだよ、実際。
ド頭からちょびっと音外してるし・・・
スタートからモニターの音が薄かったんだよねぇ・・・
結局、全編こんな感じ・・・です。。。
 
 
さて、「ネシロ」を謳いつつ黒装束なhimebow
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本来なら、上下白装束で出たかったんだけど、減量ままならず・・・
ここ12年の伊東さんも通称“忍者”な黒装束だし、今回は「いっかぁ、これで」って。
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「ネシロ」って当時、「ネクラ」って流行ってて、その対義語的な感じで出てきた造語。
まっ、オイラは「ネクラ」じゃないけど、結構「ネクロ」?って事で・・・
 
そうそう、ラストのJ.S.Bで伝家の宝刀?のシャウティング・チキンを会場に配布。
さぁ、一緒に盛り上がりませうってね。
中にケロちゃん紛れてた。
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本日、ここまで!!
 

いま音源検証を終えたhimebowである。
頭抱えてる・・・
 
 
まずはセットリスト。
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昔のバンド仲間の小6の娘さんが「ALL ABOUT YOU」が大好きでしょっちゅう口ずさむって話から、オープニングはソレにした。
もちろん、そこから「ネシロ」話に発展したのだ。
この曲だけは、辛うじて乗り切ったダブルバーズ・・・ 
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もうあとは、グダグダなのでコメントは控える事にするよ・・・
ただ、よくダブバのライブに来てくれる重鎮のコメント、、、
「プチトラブル以外はすごくよかったですよー、キーボーの音が少し小さかったかな。ご本家の影響でしょうか、全体的にはかなりいい感じでした。シャウティングチキンも大活躍。」
もう一人、ギター氏妻(ダブルバーズのすべてを知る)のコメント、、、
「緊張してる(ダメって意味ね)わりに、楽しそうにやってたからいいんじゃない!?
 
みんな温かいなぁ・・・
それにしても、お付き合いいただいた20名ほどのオーディエンスの皆様、大変感謝です。また、懲りずに聴きに来てください。。。
 
ver.って事は、秋ver.があるって事です・・・
 
本日、ここまで!!
 

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