続・himebowのダブルバーズな日々

ヤフー・ブログからお引越ししました。 もうすぐ結成15年のスクェア・トリビュート・バンド「ダブルバーズ」な日々を散りばめつつ、ライフワークな「T-SQUARE」「伊東たけし」「福岡ライオンズ」をコアに攻めつつ、自分史のまとめなんぞもしつつ、日々の備忘録的なブログの続編!?でございます。。。

2015年05月

デカい地震があったんだって!?
M8.5ってビックリだね。
丁度その時、himebow夫婦は広内の小川でホタル観賞してたんだ。
結構、たくさんのホタルがフワフワしてて癒されたんだけど、あの場面で震度5弱なんて来たら、オイラは小川にずり落ちてたじゃねぇ~かって・・・
 
 
金曜は福岡のプロ・ミュージシャン集団のフュージョン・バンドJ.F.Kのライブに行って来たんだ。場所はカンタループ2ね。
ベーシストが大分出身で「アフターセッションするから楽器持参で!!」ってお声かけ頂き?勇んで参加。。。
ライブは、J(ジャパニーズ)F(フュージョン)K(クラブ)って事で、2部構成で角松、カシオペア(初期)、スクェア、大村憲司、ドン・グルーシン、シャカタク、安藤まさひろ、今剛、浪花、高中と、どストライクの選曲で楽しんだ!!
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JFK、コピーとは言え、プロの音だった。一音一音に重みがある。オイラ達、アマチュアのコピーと違うのが、音に澱みがないというか、覚悟がある。そういう意味で、飽きなかったし、目をつぶるとスクやカシ、浪花に今剛・・・がいた。
また聴きたい!!
 
で、アフターの話。
SAXで直ぐ吹けるのなんて、オイラは「マジック」位なんだよね。
って言うか、お相手がスクェアでその場で演奏出来る曲なんてそんなにないでしょ。
ライブでは、「トゥワイライト・アッパーウエスト」「ナイト・ドリーマー」「宝島」を演奏してくれましたが・・・
で、「マジック」なんだけど、リードも楽器も準備体操なしのわりには、「よく頑張った」って感じ。
で、もう一人、楽器持参の御仁あり。
この御仁、初めて会ったし、どんなプレーヤーかも知らない・・・
フュージョン・サックス奏者・・・今回はソプラノを持参。
彼はwith JFKで「スペイン」を熱演!!
ゲェ!! メッチャ上手い!!
「恥かくし、もう出るの止めよう」と言う天使の声と「折角なんだから、玉砕せよ」と言う悪魔の声に葛藤する中、、、
「もう一回、ナイト・ドリーマーしてくれません?」とムチャ振りするところが、オイラの悪い癖・・・
しかも、ステージを降りようとする件の御仁の腕をつかみ、無理やり参加させるという暴挙・・・
そして、伝説?になるであろう?「ナイトドリーマーWサックス・バトル」が実現したんだ。
それにしても、バックがいいと普段できない事が出来ちゃうんだねぇ・・・
相当、面白いバトルになってた気がするんだけど、もう一回は無理。
“無我夢中”で何をどうやったか、全然記憶なし・・・
文字通りの“ナイトドリーマー”だったというオチ!!
 
音源ないのか!?
それにしても楽しかった。
 
本日、ここまで!!
 

ダブルバーズのライブから1週間経って・・・

既に随分前の事のようなんだ。
子供の頃って、楽しかった事って“昨日の事のよう”に思えてたけど、年寄りになっちゃった。
もう少し年取ると、「昨日の事も思い出せない」になっちゃうって。
 
 
ところで、アマチュア音楽してる組は自分達の記録を残すのも愉しみのひとつだったりするのね。
何事も「やりっぱなし」は成長に繋がらないしね。
反省は大事!!
で、折角なら“いい音”で記録したいね。
 
今年の年明け、電気屋で見つけた商品なんだけど、、、
SONYミュージックビデオレコーダーHDR-MV1がそれ。
「原音ありのまま」「目の前のステージを広々」が最大のウリ!!

詳細は商品ウェブサイトをみて欲しいのだけど、実際はどうなのヨって話だろぉ。
って事で、その能力を最大限に発揮していると思われる動画を貼っちゃうって。
当たり前だろぉ、ダブバのだよぉ。
「ンペッウペッウペッ、ヘイ!!」だよぉ。
三代目とかじゃないぜ、元祖のカバーだぜって。。。
 

って事で、粒立ちの良い音、バンドの緊張感、客席奥からも聞こえる「ヘイ!!」の掛け声の臨場感、そしてピンクの長州力のリアル感・・・を感じとって頂きたい。。。

※ヘッドホンで音量上げて、HDモードで観ていただくと尚いいです。


コレ、欲しいなって思うでしょ。

いいよ、コレ。
難点は、画像のズーム機能がない。手元アップとか出来ない・・・
お値段は、価格.comで最安値が24000円みたいね。
 
オイラ、いくらで買ったんだっけ・・・
たぶん、まだローンが続いてるんじゃないかなァ・・・
 
もう、数か月前の事が思い出せないよぉ・・・()
 
本日、ここまで!!
 

ひっさびさに穏やかな休日。

世の中は運動会・体育祭ばやりの様子。
熱中症気にしなくていい気候だね、今日は。
 
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なんか実家から中学1年時代の写生画が出てきたけど、ガッカリするぐらい下手じゃんって。
美術は得意分野だったはずだぜ!? 何かの間違いじゃねぇ~のか???
 
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アプリで加工してみたけど、下手なもんは下手・・・
まぁ、相手は13歳だからな。。。
 

高校2年の9月に美術部に入ったhimebow
絵を描きたい訳じゃなく、「美術部は体育祭の看板等制作の為に応援団参加免除」って約束があると知ってね。もう、即入部さ。
当時、「ヤダよ、応援団の練習で遅くまでいじめられるの」って。
オイラのイメージは、応援団≒ヤンキーだったもの。実際、バン張ってた組がやってたしな。
いま思うと、あの時やってもよかったかな?とか思う事もあるけど、当時は理不尽な責め苦は極力遠ざけてたからね。

で、美術部って、まぁ、緩い部だった。部室は美術室で授業する教室(オイラは書道を選択してたから、この時初めて入った部屋)。顧問はその隣に部屋を持つ美術教師だったけどおじいちゃんで全く干渉しないの。3年生は既に美大受験なんかで出て来ない。で、2年生って元々の部員は幼馴染ねMとか全く面識ないY、クラスが一緒だったIHIHは真剣に部活してた。部長、副部長がいなくて部長が2人。それがMY。「部」「長」だとか言ってたけど、よく判んないでしょ。それ位、グダグダだったって話。
こっちは絵なんて描く気もないんだけど、文化祭に出品しないといけなくて、タイトル“絵葉書”で、絵葉書の風景画を水彩で“写生”した。
顧問の顔が引きつってたなぁ・・・()

オイラの教育係がY。帰り道が同じ方向だったし、やたら馬が合った。
体育祭が終わったら、オイラとYは、いつも部室で遊んでね、クリスマス会も部室でしたっけ。シャンパン擬きを買ってきて白昼堂々・・・
部日誌に、オイラが描いたみんなの似顔絵があるはずなんだけど・・・ スケッチじゃなくて「いしいひさいち風」デフォルメ画ね。結構、ポイント突いてて好評だったよ。新聞部に投稿しないかってオファーあったし。いろんな教師連も描いてたから、「そりゃヤバいよ」って丁重にご辞退申し上げた。
Yとはいまも昵懇の仲で、独身時代は週2で都町に二人で繰り出してた。
 
部日誌は、Yが持ってるはずなんだけど、実家のどこにあるか判らんって。
“俺達の青春”が詰まってるかもしれんぜ!?
オイラの写生画みたいに、いつか出てくるといいね。
 
本日、ここまで!!

ダブバ・ライブが思いのほかに好評だったんで、なかなかスクェア・ネタに辿り着けなかったんだけど、、、

今年もスクェアの快進撃が始まったぜ、ブラザー!!
 
まずは、5/20発売のDOLPHIN THROUGHから。
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企画ベストもんじゃん、って言わないの。


THE SQUARE/T-スクェアの名曲をハワイのラジオ局番組のようにミックス! ありそうでなかったTHE SQUARE/T-スクェア初のミックス・ベスト・アルバム。36年に渡る数々の楽曲から収録曲をセレクトし、アナログを連想させる二つのサイド“Solid Sky, Surf Break Side”“Lovers atTwilight Beach Side”に分けて収録。このアルバムの為にTHE SQUAREが再結集し、和泉宏隆による新曲バラード、T-SQUARE安藤正容による久々の8ビート新曲、そして河野啓三のソロ曲をT-SQUAREが演奏する3曲のボーナストラックも収録した夏に向けた作品。


やっぱり、himebow的ツボは伊東たけしが吹く“First Impression”だわ。

曲は、オイラの好きな甘酸っぱい青春ソングって感じ。ポカリスエットとかカルピス・ウォーターのCMにピッタリ!!
河野啓三のソロ・アルバムでオープニングを飾ったこの曲。そちらではSAX&EWI奏者・平家徹也が奏でてたのだけど、曲があまりにも“スクェア”なのでオイラ的には違和感アリアリだったの。
これで、やっと背中の痒いところに手が届いたって!?
コピーしてみようかな~
 
お次は、、、
5/26「一夜限りの FANTASTIC SQUARE @豊洲PIT
THE SQUARE × T−SQUARE
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ライブにゃ参加出来んが、限定ライブ音源「PLAY BUTTON」がお楽しみ!!
 
最後に、、、
7月発売の新譜PARADISE情報・・・
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2015
年にデビュー37年目を迎えたポップ・インストゥルメンタル・バンド、T-SQUAREの通算41枚目となるオリジナル・アルバム。本作では収録曲の約半数をグループ最年少の坂東慧が手掛けるなど、若手の活躍を積極的に後押し。躊躇なく新しい感覚を取り入れるT-SQUAREならではの手法で、バンドとして更なる進化をみせた一枚。

[
収録内容]

1. MysticIsland

2. Vivid
3. Paradise

4. ThroughThe Thunderhead

5. 彼女と麦わら帽子

6. EternalGlory

7. Knock MeOut

8. NightCruise

9. 夏の終わり  全9曲予定
 
7/8発売直後の大分ツアー初日の7/10@ブリックブロックが待ち遠しいぜ、ブラザー!!
 
本日、ここまで!!

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最近、やったらプッシュされてるのが有村架純だね。
パッカンでお馴染み、22歳の売れっ娘!!

これが、いいんだ!!

いまや、佳子様か有村架純かってね。
 
このGW辺りはコンビニの雑誌コーナーに彼女の表紙雑誌が色々並んでたっしょ!!
ついには、“ベーマガ”ことベースマガジン誌の表紙にまで・・・
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さすがに、それはどうなのよって・・・
 
ところで、そのベーマガで知って買ったのが小松秀行『Breezin'』。
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これが、いいんだ!!
日本ジャズ/フュージョン界の至宝、“無冠の帝王”ことベース・プレーヤー、小松秀行。
個人的レビューをさせていただくなら、ジョージ・ベンソンのブリージン風で始まり、インコグニートっぽいベースライン、’80年代のフュージョン・アルバムに入ってたようなボーカル曲やら、なんかhimebowのツボな曲が並んでる。ベーシストのアルバムって感じはしないけど、ベースラインがオシャレ!!
現時点、今年上半期のオイラ的フュージョン・ベストなんだ。
 
 
ベースって事で、先日のダブバのライブは、ベースの音が良かったなァ・・・
BETWEENLOVE'S STILL BURNIN'
元ネタはコチラ()
 
オイラ的には、あそこのフラジオ、なんで失敗するんや!?なんだけど・・・
バンド的には、まとまってて、これが、いいんだ!!
 
本日、ここまで!!

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